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僕のヒーローアカデミアとは
僕のヒーローアカデミアは堀越耕平原作のマンガであり、現在も週刊少年ジャンプにて連載中です。
単行本第1巻が発売されると、即完売状態になり、あっという間にジャンプの代表作品となりました。
主に現在の日本を舞台とし、人類の殆どが「個性」と呼ばれる特殊能力を備えており、その個性を用いて悪用する側を「ヴィラン」、それらを制するものを「ヒーロー」とした作品設定となっています。
物語の主人公である緑谷出久(みどりやいずく)は、稀にいる個性のない「無個性」の普通の人間でしたが、世界最強のヒーローであり、出久の憧れでもある「オールマイト」と出会います。
その出会いによって出久は、最強のヒーローを目指してすために、ヒーロー育成学校である「雄英高校」に入学し、仲間やライバル達と共にヒーローとして成長していくのが、この作品のストーリーとなります。
僕のヒーローアカデミア(第3期)展望
アニメ第2期では、「雄英体育祭編」「ヒーロー殺しステイン編」「期末テスト編」と放送されました。
アニメ第3期では、上記の続きからだと予想され、原作通りに進むのなら、「夏の林間合宿編」からの放送になります。
夏の林間合宿編あらすじ
日増に活性化するヴィランの活動に危機感を覚えた雄英側は、従来なら2年生で取得するヒーロー仮免合格のため、夏の林間合宿を敢行します。しかし、夏の林間合宿中に事件が発生し………。
これ以上はネタバレになるので伏せますが、アニメ第2期でもあったように、アニメオリジルストーリーも所々に入ってくると思われるので、そちらも合わせて楽しみです。
アニメのオススメポイント
「僕のヒーローアカデミア」に限らず、人気マンガアニメでは、どうしても「アニメ派」と「原作派」の二つに別れてしまいます。
もちろんどちらも魅力的であり、優劣をつけるのは難しいのですが、ここでは個人的なアニメのオススメポイントをご紹介します。
アニメならではのバトルシーン
これは個人的な意見となるのですが、「僕のヒーローアカデミア」に限らず、バトルマンガはアニメで見るのがオススメです。
決して原作がつまらないと言っている訳ではなく、バトルシーンが原作よりも、アニメのほうが圧倒的に迫力があり、かつ分かりやすいからです。
例えば、主人公の出久の素早い動きや、ワンフォーオールを発動した際のエフェクト、それらに効果音が加わることによって、臨場感と迫力があるバトルが楽しめます。
原作がバトルマンガだからこそ、アニメ製作もそこに拘っていることが、テレビを通しても伝わってきます。
アニメならではのオリジルストーリー
アニメでは様々な理由で、時にオリジルストーリーが挿し込まれることがあります。
アニメ第2期でもありましたが、サブキャラクターのサイドストーリーなどその類いです。
原作では見ることができないので、これもアニメならではのオススメポイントだと言えるでしょう。
主題歌が素敵で格好いい
アニメ第2期では、米津玄師の「ピースサイン」Amazarashiの「空に歌えば」が使われました。
近年のアニメの主題歌は、あからさまな主題歌(アニメの情報をそのまま歌にしたもの)は少なくなっており、アニソン事情も随分変わってきました。
他のアニメでも有名アーティストが主題歌を担当したりなど、それが話題になり、アニメの宣伝になるなど、多くの影響を与えます。
そしてなによりも、オープニングにそれらすてきな主題歌が加わることによって、一つの作品になってしまい、つい見入ってしまいます。
まだ主題歌は未定ではありますが「僕のヒーローアカデミア(第3期)」のオープニングも期待したいです。
まとめ
ここまで「僕のヒーローアカデミア第3期」についてご紹介しました。
ストーリーが面白いのはわかりきっているので、林間合宿で繰り広げられるバトルシーンが、今か今かと待ち遠しいです。
ここでご紹介したオススメポイントは個人的な意見なのですが、引き続き視聴される方も、始めて視聴される方も、ここでご紹介した点を少しでも気にかけて視聴していただければ嬉しいです。