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人気アニメが待望の2期登場!
ヤングジャンプで好評連載中の干物妹!うまるちゃんが
TVアニメ第2シリーズ干物妹!うまるちゃんRとして帰ってきました。
干物妹!うまるちゃんはサンカクヘッドが描く日常系ギャグマンガであり、
週刊ヤングジャンプで連載中の人気漫画です。
既刊は2017年4月の段階で10巻ほどで、
学校など外にいるときは才能、容姿、人徳などあらゆることが完璧な美少女であるが、
家ではぐーたらの干物妹!(ひもうと)と化している土間埋(どまうまる)の日常を描いています。
2015年にはTVアニメシリーズ第1期が放送され話題となりました。
豪華スタッフ再集結
2年ほどの時間が空いていますが、
今作は前作のスタッフが続投する形になっており
同様のクオリティーを期待することが出来ます。
監督の太田雅彦(おおたまさひこ)は「さばげぶ」や「ゆるゆり」など
複数の人気アニメの監督を務めた実績があります。
副監督の大隈孝晴(おおくまたかはる)は
太田雅彦監督の務める作品の多くに参加しています。
シリーズ構成・脚本のあおしまたかしは
近年では人気夏アニメ、「アホガール」等でシリーズ構成・脚本を担当しています。
キャラクターデザインは多くの作品で原画などを務める髙野綾(たかのあや)で、
最近では夏目友人帳や僕のヒーローアカデミアで原画を務めました。
また、他のスタッフキャストも続投しているようです。
主人公のうまるについて
初めにも記載しましたが、
主人公のうまるは外においては才色兼備容姿端麗の
完璧な美少女として描かれています。
しかし、家の中では兄タイヘイに甘えぐーたら
三昧の干物女の妹版である干物妹(ひもうと)と化してしまい
さらには容姿まで丸く小さい姿に変わってしまいます。
干物妹時はハムスターを模したローブのようなものをかぶっており
人物というよりマスコットのような可愛らしさがあります。
ただこの容姿の変化は比喩表現ではなく実際に物理的に変化しており、
実際に変身している様子を見ていない人々からは
通常のうまると干物妹状態のうまるは別人のように認識されています。
また、ゲームセンター等に出掛ける際は変装し、
UMR(ユーエムアール)を名乗っておりこう言った変化と
そのギャップがうまるの魅力の一つだと言えます
他にもたくさん魅力的なキャラクター達
干物妹!うまるちゃんの魅力は登場する
個性豊かなキャラクター達にあると思います。
例えばうまるの兄である土間大平(どまたいへい)は
基本的には普通の性格をしており、
うまるに振り回されることのほうが多い印象がありますが、
キャラクターが薄いわけではなく
お兄ちゃんキャラとしてしっかりとキャラ立ちしています。
性格のため女性に思いを向けられることが多いですが、
彼自身が恋愛に対して鈍感なため行為に気づきにくく
彼を巡る恋愛模様なども見どころの1つです。
また秋田出身の海老名菜々(えびななな)は、
抜群のスタイルや心根の優しさ、
時折見せる訛りなど沢山の魅力的な属性を持つためか、
キャラクター投票で1位を獲得するほどの人気キャラクターとなっています。
そのため彼女を主人公にした
秋田妹!えびなちゃん(あきたいもっこ えびなちゃん)が
となりのヤングジャンプにて連載されています。
他にもキャラクター投票で2位を獲得したうまるのクラスメイト、
本場切絵(もとばきりえ)や
特徴的な瞳が印象的なお嬢様キャラクター橘・シルフィンフォード(たちばな・シルフィンフォード)通称シルフィン、
タイヘイの同僚本場猛(もとばたけし)、タ
イヘイの上司金剛叶(こんごうかなう)などがレギュラーとして登場しています。
以上は主に第一シリーズで登場したキャラクターであり、
第二シリーズであるRではさらに
個性的なキャラクターも多く登場すると思われるので、注目です。
キャストも続投
スタッフはもちろんキャストも続投しています。
うまる役は若手女性声優の田中あいみ(たなかあいみ)、
タイヘイ役はサイコパスの宜野座伸元などを演じた野島健児(のじまけんじ)、
海老名役は影山灯(かげやまあかり)、
切絵役は白石晴香(しらいしはるか)、
シルフィン役は古川由利奈(ふるかわゆりな)等
メインの女性キャラクターは若手の女性声優によって演じられています。
また、本場役はドリフターズで土方歳三などを演じた安元洋貴(やすもとひろき)、
金剛叶役はダンガンロンパ3で澪田唯吹などを
演じた小清水亜美(こいずみあみ)などの実力派声優たちが演じています。
2期からでも楽しめる2017年新作秋アニメ!
今作はTVアニメ干物妹!うまるちゃんの第2期、続編という立場です。
原作および前期からのファンはともかく
今期から視聴する方は内容が分かるか心配になるかもしれません。
キャラクターの経緯等一部は原作・前期を見なければわからない部分もあるかもしれませんが、
ギャグアニメですので2期からの視聴でも全く問題ないと思います。
また、原作は10巻ほど、前期も12話と見直しやすい
巻数・話数となっているので視聴済み未視聴にかかわらず
1期も同時に楽しんでもいいかもしれません。
基本的に気楽に楽しめる内容になっているので広い世代多くの方にお勧めしたい作品です。
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