妹好き大歓喜!?人気ラノベがついにアニメ化!
「妹さえいればいい。」は、略称「妹さえ」として親しまれている
ライトノベル作家平坂読先生が描くライトノベル原作の秋アニメです。
今回ご紹介するのは、そんな「妹さえいればいい。」についてです。
「妹さえいればいい。」ってどんな話?
「青春ラブコメの到達点」というキャッチコピーの「妹さえいればいい。」は、
小説家「羽島伊月」を中心に展開される物語です。
羽島伊月は、妹バカと呼ばれるほどの「妹」好き人間(シスコン)で、
妹モノの小説ばかりを手掛けています。
そんな羽島伊月のまわりは、個性的なキャラクターを持った人物が多く集まります。
「妹さえいればいい。」は、羽島伊月のまわりで、
登場キャラクターを巻き込んで起こるさまざまなドタバタ騒動を描いていくおすすめ新作アニメです。
「妹さえいればいい。」の登場キャラクター
ライトノベルと言えば、現実には絶対いないであろう
キャラクターが多く出ることが多いですよね。
もちろん、「妹さえいればいい。」の登場キャラクターも同様で、
かなり個性的なキャラクターがたくさん出てくるのです。
◆主人公:羽島 伊月(はしま いつき)
アニメ化にあたり、羽島伊月の声を担当するのは
「アルスラーン戦記」でおなじみの人気声優小林裕介さんです。
「妹さえいればいい。」の主人公であり、年齢は20歳の小説家です。
小説家になったのは高校2年生の時で、
新人賞を受賞することでこのころから小説家としてデビューしました。
小説家の腕はかなりあり、オリコン文庫部門の週間ランキングという
作中で行われるランキングではトップ10にランクインする売れっ子作家なのです。
しかし、羽島伊月の書く小説は、妹に関するものばかり。
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、なぜ俺には妹がいないのか・・・」
というセリフまであり、実際には羽島伊月にいるのは弟で、
変態的と言われるほどまだ見ぬ妹のことを夢みています。
◆羽島伊月の弟:羽島 千尋(はしま ちひろ)
アニメ化にあたり、羽島千尋の声を担当するのは声優の山本希望さんです。
羽島伊月の弟ですが、血の繋がりはありません。
羽島伊月の父が、羽島伊月の母と再婚したことで義理の兄弟になりました。
完璧超人と呼ばれるほど家事が得意で、羽島伊月の面倒もみています。
実は、伊月にも言えないある秘密を抱えています・・・。
◆残念な美少女ヒロイン:可児 那由多(かに なゆた)
アニメ化にあたり、可児 那由多の声を担当するのは声優の金元寿子さんです。
「妹さえいればいい。」のヒロインにあたる美少女で、
羽島伊月の後輩小説家です。
ちなみに名前の「可児那由多」は、ペンネームであり本名はいまだ明かされていません。
羽島伊月の小説によって救われた経緯を持っているため、
羽島伊月に会いたいと思い焦がれ小説家になった、愛情がヘビー級の美少女です。
そんな可児 那由多ですが、稀代の天才と呼ばれており、
デビュー作でもある「景色」シリーズは、
アニメ化やドラマ化などの話もたくさんきますが、どれも断っているようです。
◆羽島伊月の同期の小説家:不破 春斗(ふわ はると)
アニメ化にあたり不破 春斗の声を担当するのは声優の日野聡さんです。
羽島伊月と同期でデビューした小説家であり、
締め切りをまもる余裕のある優等生小説家です。
見た目も知性あふれるイケメンで、おしゃれにも気を使っています。
◆羽島伊月の元同級生:白川 京(しらかわ みやこ)
羽島伊月と可児 那由多の共通の友人である女の子です。
見た目から軽い女と思われがちですが、
白川京自身は男性と恋愛したことはありません。
周りに流されてしまいやすい性格で、思い込みもかなり激しい女の子です。
そんな白川京を演じるのは声優の加隈亜衣さんです。
◆現実舐めてる系:恵那 刹那(えな せつな)
アニメ化にあたり恵那 刹那の声を担当するのは声優の代永翼さんです。
ペンネームぷりけつとしてイラストレーターをしている青年です。
もともとは、漫画家を目指しており、実際になりましたが、
さらにそののちにイラストレーターになっています。
羽島伊月からの評価も高く、世間からの人気も集めている天才イラストレーターです。
◆ドSのエリート:大野 アシュリー(おおの アシュリー)
アニメ化にあたり大野 アシュリーの声を担当するのは声優の沼倉愛美さんです。
大野 アシュリーの仕事は凄腕税理士で、
羽島伊月との出会いも、確定申告に関係する依頼でした。
32歳ですが、かなり若く見える美女です。
◆GF文庫編集部の編集者:土岐健次郎
アニメ化にあたり土岐健次郎の声を担当するのは声優の鳥海浩輔さんです。
羽島 伊月の担当をしている編集者です。
いつも忙しく、典型的サラリーマンと言えるような外見をしています。
以上が主な登場キャラクターです。
しかし、これ以外にもまだまだキャラクターが出てくるので、楽しみですね。
人気ライトベル「妹さえいればいい。」を読んだことがない方でも楽しめます!
2017年おすすめ秋アニメ「妹さえいればいい。」ですが、
まだ原作を見たことがないという方でも、
問題なくアニメに入り込むことができると思います。
もし、ライトノベルを読むことに抵抗がある場合には、
コミカライズもされている作品なので、漫画から入るというのもおすすめですよ!
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